「狭い範囲だけど、日々の社会との触れ合いの中で思うこと」

自分が社会と触れ合った範囲内のことですが、思ったことを忘れないよう書き残したい

本当に断捨離した方がいいな。断捨離の精神を理解した方がいいな。週4日パートでも仕事を続けていると部屋が荒れる

この3年間くらい、パートなので1日4〜6時間ではあるけど、週3または週4で仕事をしてきた。

途中、派遣の仕事が一旦契約終了になるタイミングで、次の仕事を探すのをやめて、家を片付けよう!と思っていたら、なんとコロナの世の中が始まって、「2月末で派遣終わり→3月初めから家族全員在宅」になってしまった。

できれば、家族が出払って1人になった家で

ひたすら(休憩しながら)片付けることを夢見ていたので、家族の在宅はものすごいストレスだった。

だんだん家族も学校や遊びで外に行くようになり、私も次のパートの仕事が決まり、週3きっちり働くようになった。

「同じことはずーっとは続かない」

少し家族全員の生活サイクルができてきて

(というか私の主観からだけだと、単に「家族がどこかに行ってくれてる時間」てことだけど)

1人の時間が少しづつ戻ってきた。

1人の時間=すぐ片付け、とはならない(ついスマホ見たりして)のだけど、

部屋一ヶ所づつ(押入れの一部、玄関の一部、自分の机の一角、台所の収納の一段の引出し)などを

まず「今どうなってるか確認」して

「不要なものを処分する」それができるだけでも気持ちがいいことが分かるようになってきた。

長年かけて散らかったり溜まったりしたものは、やっぱり時間をかけながら向き合うしか

なさそう。

この1週間、「寝る前にダイニングテーブルの上だけはテッシュペーパーの箱だけにする」

のが続いている。

インテリアや片付けの本に

「床にものを置かない」「平な面を増やす」のが「片付いて見える基本である」とよく書いてある。その通り、ダイニングテーブルの上だけでも気持ち良い。

この「いいと思えること」も

「同じことがずーっとは続かない」と思うけど、ダメならダメで、また自分を励まして何か良くなることを探して思いついて、実行していくしかないな。

断捨離という言葉は出なくても 空間も心も断捨離できたら 自分のやりたいことにもっと時間を 使えるなぁと時々思い出しながら 過ごしている。 断捨離は本を読んだだけでは なかなか「よし分かった!」とは ならない。 断捨離は奥が深すぎるし やましたさんもそう言ってる