学習まんが人物館 ガリレオ
我が家の本棚を整理、というか、「処分できそうなもの、もう読まなさそうなもの」を時々思い出した時に、本棚から抜いて眺めて、とっておくか処分するか決めている。
今日は朝から気持ちの良い秋晴れで
銀木犀が香っている。
5分くらい読んでみた。
もちろん、子どものために購入したもの。
サラッと読んだだけでもとても感動したし、
中学.高校生の時にこの漫画に出会いたかったと思った。
「物理→私とは関係のない、かけ離れた、最初から理系の子が学ぶもの」
「天文学→知らないでも全然生きていける。距離的に私から遠く離れたものを知らなくてもいいし、なんのために追求するの?」
こういう考えを改められたかもしれない。
当時の私の性格的に「苦手に感じていたけど、理系の子に
聞きながらコツコツやってみれば
少しづつ分かるかも(^^)」と思えたかも
しれない。
また、新婚旅行(20年前)のイタリア🇮🇹に行く前にこの漫画に出会いたかった。 旅行が全然ちがうものになっただろう。
すべて訪れた場所ではないか‥。 ガリレオのことを考えながら
旅ができたかもしれない。「若い時に出会いたかった」ものや人‥。
でも仕方がない。
今日出会えたと考えよう。
当面アウトプットの場がなくても、
(家族に、鬼の首を取ったように話してもウザがられるだろう。私だってされたらヤダもん)
「ここでガリレオに出会うか」と
自分の中でラッキー!と、
幸せを感じるしかない。
♯もう少し若い時に
♯出会っていたかった
♯でも今日出会えたじゃないか
♯知らなかったこと
♯振り子 物体の運動 望遠鏡作る
♯太陽の黒点 天門対話
♯小学館 学習まんが人物館