白鵬関②横審メンバーは「何らかのスポーツをしている人」を資格にしてはどう?
(白鵬関の取組を全部観てきた訳ではないけど)ここ2〜3年の「荒っぽい取り口」は、思い通りにならない、壊れてしまいそうな膝のケガのせいだと思う。相撲が決まる最後の瞬間まで踏ん張りきれず、それでも横綱として相撲をとっていたから、なんだか荒っぽく見えていたんだと思う。
あれこれ言う人はご自身が膝が悪い状態でスポーツをやってみるといい。膝が悪ければランニングでさえ「やめておこう」となるはず。
横審の会員資格として「なんらかのスポーツをやっていて定期的に試合に出ていること」を条件にするのはどうだろう?
横綱に対してもっと敬意を持って接することが出来るのではないか。
「おい!横綱だろ!もっと品格のある相撲や
態度を取れや。ケガ?そんなもん知らんがな」という気持ちが隠れているより
「横綱でいてくれてありがとう。私もレベルの違いはあれどスポーツをするので、ケガしてる中で相撲を取るのは大変だとは思う。しかし、やはりそこは横綱なのでこういう所を改善してもらえないだろうか?もう少し最後まで丁寧な相撲を取ることは可能だろうか」
という気持ちが根底にあれば
横綱と横審の関係性がよくなるんじゃないかなぁ。別に白鵬と横審がケンカしてるとは思ってないけど。
ちなみに私はスポーツしています。
部活のように決まった曜日に練習して、スタメンに入れるか分からない試合に備えていますよ。自主練もやりますよ。当たり前ですが。痛いところがあれば、自分でケアしたり
整形外科にかかったりしてますよ。