試合って「学びと新たな悩み」の宝庫
10月10日は試合がありました。まさに「体育の日」。暑いくらいの秋晴れでした。試合にうちのチームは勝ちました。いつも勝てるわけではないので、勝ったあとは本当にチームの雰囲気が良いし、雰囲気が良いから勝てたとも言えます。
勝った試合も「すべてよし!ニコニコ大満足!」はあり得ません。
結果的には点が入って良かったけど、その過程が満足ではなかったり、結果はアウトになっちゃったけど、練習でやってたことは実行できた!まぁよかったかな?ということはよくあります。
あの場面はこうしたかった!こうすべきだった!チームメイトからの声かけがうれしかった。こんな風に声をかけてあげたらよかった
‥
帰宅してからも、試合のこと(自分が見た場面だけだけど)あれこれ考えます。そして次の練習が待ち遠しくなります。
実は「次の練習日が待ち遠しい」と思うようになったのは今年のシーズンからです。早く練習日が来て、みんなでグラウンドに集まってうまくなりたい!と私が心から思えるようになったのは、今年からなんです。このように思える日が来るまでが結構長かったなぁ。
そして試合のあとは、思い出してちょっと辛いこともありますが、嬉しいこともあって、疲れているのに日記も書きたいし、なかなか寝られません。
いっしょにできるチームメイトがいることに感謝します。そして道具を片付けたり、お風呂に入ったりしながら就寝に向かいます。