「狭い範囲だけど、日々の社会との触れ合いの中で思うこと」

自分が社会と触れ合った範囲内のことですが、思ったことを忘れないよう書き残したい

そうめん揖保乃糸(上級品)

週末、気温が高くてダルいような暑さで、スーパーから家族に「お昼、そうめんにしようかな」とラインしたら「やったね♪」とすぐに返信があり、乾麺売り場に行った。迷った挙句「外食することを考えたら全然いいや」と思い他の乾麺に比べて少し高価だったけど、揖保乃糸(上級品と書いてあるもの)をカゴに入れた。今までそうめんは実家の親から箱でもらっていた(親が誰かに頼まれて毎年一箱買っている)ので売り場で選んだのは初めてだった。6束入っていて全部茹でたら少し多くて、余ったモノはにゅうめんにでもしようと思ってお皿に移して取っておいた。言いたいのはここからで、今日、朝食にパンを食べたけどちょっと物足りなくて、残した揖保乃糸(上級品)にめんつゆをかけて食べてみたら、「フツーにツルツルと美味しく食べられた」のだった。以前に何回か同じような(乾麺ゆでる→少し余る→取っておく→めんつゆで食べる)ことをしたことがあるが「仕方ないから食べる」感じで、今回ほど美味しく食べられた例はなかった。同じ「そうめん」の中では少し高価(同じ量で70〜80円くらい?)だったけど(←書くの2回目。スイマセン)大成功な買い物だった。発見だった。

「上級品」を強調したのは、イヤみじゃなくて、揖保乃糸でももう少し安価で上級品と書かれてないモノも並んでいて、区別するためでーす。