「狭い範囲だけど、日々の社会との触れ合いの中で思うこと」

自分が社会と触れ合った範囲内のことですが、思ったことを忘れないよう書き残したい

2021夏 食生活について 水出し麦茶飲まなかったなぁ

2021夏の我が家の「食」について、2020年夏とは違った大きな点は「水出し麦茶を全く飲まなかった。家族もそれで平気だった」ことだ。いつからかは忘れたけど水出し麦茶はここ15年は続いていた習慣だった。「今年は天然水で」のきっかけは何か考えてみたら‥

またまたラジオか新聞か書籍かYouTubeか忘れたけど「腸を大事にしよう」と聞いて、以前から「うんちは体からのお手紙だよ」と子供たちには話していたので、消化に関する本を読み、YouTubeを聴き、「確かに水道水は天然水とは違う」「水道水を常用するのは腸にとっていいこととは言えないのかも」「今年の夏は天然水でいってみよう」といろいろ考えた挙句実行してみた。家族から特に文句も出なくて冷やして飲む人、常温で飲む人、炭酸水飲む人(私)、それぞれの天然水でひと夏過ごした。当たり前だった「冷蔵庫で冷えている麦茶」から違和感なく移行した。天然水の話はここで終わり。

家族は「誰かが頑張っていること、心から好きなこと、興味を持っていること」に自然と引っ張られる。長女とは

「ねぇ聞いて。今、すっごい良い状態のが出た」とか「コロコロしてると思ったら水を全然飲んでなかった!」「なんでだろう私だけ下痢みたいなの出た」「消化器官の助けになるため、よく噛んで唾液を出さないとね」のような会話もよく出てきた。  今年の夏はたまたま「腸の話」「消化器官の話」や「飲み物を天然水にしたこと」、あと、私の作る料理が「ニンニク塩味」「ニンニクしょうゆ味」が多かったというのが、我が家のブームだったように思う。 あと、長女が「あると食べるから太るから作らないでくれー!」とキレたので、お菓子を焼かなかったこともこの夏の特徴だったな。 この秋、この冬、生活にどういうブームがくるだろう。一昨年あんなに作ったタンドリーチキンや、あんなに作ったオーブン料理も、去年はほとんどやらなかったし‥、ブームを作るのは母である自分自身なんだけど、毎年終わってみるまで分からない。 家族の中の流行りっておもしろい。 今度ママ友とランチすることがあったら聞いてみたい。多分すごく面白くなる😃。 コロナ禍でランチも全然行けてないので話したいことが多すぎてレロレロになっちゃいそう。すぐに声をかける予定はないけどね。 ♯参考文献 藤田紘一郎さんの本 「免疫力」だったかな?腸に関することが書かれた本