「狭い範囲だけど、日々の社会との触れ合いの中で思うこと」

自分が社会と触れ合った範囲内のことですが、思ったことを忘れないよう書き残したい

あっちゃん(中田敦彦)にはお世話になったから

リアルタイムでYouTube観てるわけじゃないので、「3日前」は良い方で、「1ヶ月前」「3ヶ月前」のものを「新しいヤツだ!」と思って観ることが多い。

あっちゃんがシンガポールに移住して約5ヶ月経った。「中田敦彦ステルス脱税説」を指摘するYouTube動画が何本か発見した(というか勝手に出てきた)。日本でオンラインサロンやYouTube大学などで稼いで、シンガポールで納税することを目論んでいる、というような内容だ。

はじめは「そうだったのか〜本当ならなんだか哀しい」と思ったけど、これまで主に「本の紹介」や「日本史の解説」でお世話になってきたことを思い出した。本の紹介では随分精神的に助けられたし、新しい知識も得られたし、日本史は娘の大学受験のおさらい材料として、一緒に楽しく視聴した。

確かにあっちゃんは「自分よりバカの言うことは聞きたくない」ようなところは感じられるけど、YouTube収録の材料はすべて自分自身で学習して集めたものだ(編集は任せているらしいけど)。超集中で作ったものをYouTubeにあげているのだ。

なので、中田敦彦ステルス脱税説をわざわざ動画で上げてる人は「男の嫉妬から」じゃないだろうか。「脱税に見えない脱税じゃん」と思っても放っておこうとは思わなかったってことだよね。

そして今度は(奥さんだったか)「シンガポールには兵役がある。でもうちの息子にそれは勘弁だよ」と話したとかでそれも槍玉に挙げられている。あっちゃんはシンガポールに移住してみて、家族の様子や周りの反応、初めて経験することについていろいろ考えているに違いない。決してうまくいっていることばかりではないだろう。その後のあっちゃんを時々観てみようと思う。

あっちゃんにはお世話になりました

男の嫉妬は超みっともない

「節税できるならする」のは当たり前の考え方